定年後、何しよう?ChatGPTに相談したら『ワイン・旅行・英会話』が全部つながった

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もうすぐ定年。

時間はできそうだけど、「これをやりたい!」という趣味が特にない。

せっかく時間ができるなら何か勉強してみたいし、資格を取るのもいいかもしれない。

でも……

何を勉強すればいいのかわからない。

資格のサイトを見ても、講座がたくさんありすぎて余計に迷いそうです。

そこで今回は、最初から資格を探すのではなく、

「自分に合いそうな趣味や勉強をChatGPTと一緒に探してみる」

ことにしました。

果たして、こんな曖昧な相談から「やってみたいこと」は見つかるのでしょうか。

「定年後、何をしよう?」からChatGPTに相談

まずChatGPTには、ほとんど何も決めずにこんな相談をしてみました。

するとChatGPTから返ってきたのは、いきなり資格名の一覧ではありませんでした。

「資格を取ってどうしたいか」を考えてみよう、とのこと。

仕事や副業に役立てたいのか。

暮らしに役立つ知識を身につけたいのか。

趣味として楽しみたいのか。

人と関わるきっかけが欲しいのか。

なるほど。

「資格が欲しい」のではなく、資格を取ったあとに何をしたいのかから考えるわけですね。

そこで私は、

「まずは趣味かな。定年後の楽しみが思いつかない」

と答えてみました。

すると歴史、自然、食べ物、旅行、ものづくりなど、いろいろな方向を提案してくれました。

この中で気になったのが、

食べ物と旅行。

まだ元気に動けるうちに海外旅行にも行きたい。

でも、旅行に行っていない時間にも家で楽しめる趣味が欲しい。

そんなことをそのままChatGPTに伝えてみました。

「食べる+旅行する+家でも楽しむ」をつなげてみる

ここから話が一気に具体的になりました。

世界遺産と食文化。

ワインや日本酒、チーズ。

旅行先で食べた料理を家で再現する。

そして「一人でも成立する趣味にしておく」という提案も。

これはいいかもしれません。

友人と予定が合えば一緒に旅行できる。

予定が合わなければ一人でも勉強したり、国内のワイナリーや酒蔵へ出かけたりできる。

家で楽しむ趣味と、外に出る楽しみがつながります。

そこで、

「ワインとチーズは興味ある。日本酒も好きだから、お酒で海外の人と交流できたら楽しそう」

と話してみました。

最初は「何か資格でも取ろうかな」だったのに、いつの間にか、

お酒や食文化を学んで、それをきっかけに旅行する

という方向が見えてきました。

そして突然現れた「英語」という壁

ここでChatGPTから出てきたのが「語学」。

確かに海外旅行で現地の人と話したいなら、避けては通れません。

でも……

英語を勉強する。

そう考えた途端、ちょっと気が重い(笑)。

ところがChatGPTから、

AI相手に旅行英会話の練習もできる

という話が出てきました。

なるほど。

人を相手に英語を話すのは恥ずかしくても、AIなら間違えても気にしなくていい。

「あなたは海外のワインショップの店員さん。私は英語が苦手な旅行者です」

と設定して、何度でも練習することもできます。

これは英語が苦手な人には、かなり気楽な練習方法かもしれません。

※ChatGPTを使った旅行英会話については、実際に試して別の記事にしてみる予定です。

定年後の趣味が一本につながってきた

ここまでChatGPTと話してきて、こんな流れができました。

ワイン・チーズ・日本酒を学ぶ
→ 旅行英会話を少し覚える
→ 国内のワイナリーや酒蔵へ行く
→ いつか海外で本場を楽しむ

最初からこんな計画を考えていたわけではありません。

最初の質問は、

「定年後、趣味もないし何か勉強してみたい」

だけです。

ChatGPTと話しているうちに、「食べるのは好き」「旅行も好き」「家でもできることがいい」と、自分の希望が少しずつ言葉になっていきました。

これは以前、ChatGPTとの雑談について書いたときにも感じたことです。

ChatGPTに用事がなくても話しかけていい?「暇だー」から始まったAIとの雑談
ChatGPTというと、「分からないことを質問するもの」「仕事を手伝ってもらうもの」というイメージがありませんか?私もこれまで、旅行の計画を立ててもらったり、Excelのエラーを相談したり、PowerPointの資料作りを手伝ってもらったり...

AIに答えを決めてもらうというより、話しながら自分の考えを整理する“壁打ち相手”になってもらう感じです。

まずはワインから始めてみよう

全部いっぺんに始めるのは大変なので、まずは一番興味のあるワインから。

条件は、

「資格取得が第一目的ではない」

「初心者でも楽しめる」

「オンラインで家から勉強できる」

「気に入ったら資格にも進める」

この4つ。

これもChatGPTにそのまま伝えて、講座を比較してもらいました。

候補として出てきたのが、ヴィノテラスやアカデミー・デュ・ヴァンなど。

いきなり本格的な資格コースに申し込むのではなく、初心者向け講座や体験から始める方法もあるようです。

※講座内容・料金などは変更される場合があります。申し込み前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

家で始めたいならオンラインのワイン講座も

今回、私が特に気になったのがヴィノテラスです。

ChatGPTに比較してもらったときにも候補として出てきましたが、オンラインで学べるワインスクールなので、

「まずは家で気軽に始めたい」

という今回の条件に合っています。

資格を取ることだけを目的にするのではなく、ワインをもっと楽しむところから始めて、興味が深まったら次の勉強へ進む。

そんな始め方もよさそうです。

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いきなり申し込むのが不安なら無料体験から

もう一つ候補になったのが、アカデミー・デュ・ヴァン。

初心者向けワイン講座の無料体験も用意されています。

「ワインの勉強ってどんな感じなんだろう?」

という段階なら、最初から本格的なコースを申し込むより、体験してから考えるのも一つの方法です。

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なお、無料体験の対象地域や開催方法、参加条件などは変更される可能性があります。申し込み前に公式サイトで現在の開催内容を確認してください。

「資格を探す」つもりが、やりたいことを探していた

今回面白かったのは、結局まだ資格を一つも取っていないこと(笑)。

最初は、

「定年後、暇になりそうだから資格でも取ろうかな」

という話でした。

それがChatGPTと話しているうちに、

ワインを勉強してみたい。
国内のワイナリーにも行ってみたい。
海外旅行もしたい。
そのために少し英語も覚えたい。
いつか海外で現地の人とワインの話ができたら楽しそう。

と、やってみたいことがどんどん出てきました。

資格は、その途中にあってもいい。

取らなくてもいい。

まず「面白そう」と思えるものを見つけて、少しやってみる。

定年後の趣味探しなら、それくらい気楽でもいいのかもしれません。

そしてChatGPTなら、

「何かしたい。でも何をしたいのかわからない」

というところからでも相談できます。

難しいプロンプトを考える必要もありません。

今回のように、

「趣味がない」

「食べるのは好き」

「英語はちょっと面倒」

そんな普段の会話を続けるだけでも、意外なところまで話が広がりました。

次は実際にワインを勉強する……前に。

AI相手なら本当に英会話の練習ができるのか?

こっちもちょっと試してみたくなってきましたね。

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