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昔の写真、みなさんはどうしていますか?
子どもが小さかった頃の写真、旅行の写真、家族で撮った写真。
アルバムや箱の中にたくさん残っているけれど、
「捨てるのは嫌。でも、このままずっと置いておくのも……」
と困っている方も多いのではないでしょうか。
紙の写真は場所を取りますし、時間が経つと色あせや傷みも気になります。
でも、何百枚もある写真を前にすると、
「そもそも、何から始めればいいの?」
となりますよね。
そこで今回は、ChatGPTにものすごく簡単な質問をしてみました。
「昔の写真がたくさんあるんだけど、どうしよう。」
最初に入力したのは、たったこれだけです。
難しい言葉も使っていません。

するとChatGPTは、写真をいきなり全部処分するのではなく、
「絶対に残したい写真」
「迷う写真」
「手放してもよさそうな写真」
などに分ける方法を提案してくれました。
さらに出てきたのが、紙の写真をデジタル化して保存する方法です。
お気に入りをフォトブックにして、子どもや孫へプレゼントするという案まで出てきました。
なるほど。
全部を紙のまま持っていなくても、データとして残しておけばいいんですね。
そこで、もう少し聞いてみました。
写真の「デジタル保存」ってどうやるの?

ChatGPTによると、方法は大きく分けて、
スマホなどで取り込む方法、スキャナーや複合機で読み取る方法、専門のデジタル化サービスにお願いする方法があります。
少ない枚数ならスマホから試すのも簡単そう。
一方、きれいに残したいならスキャナーという選択肢もあります。
でも、ここで新しい問題が。
スキャナーなんて使ったことがない。
50代・60代で初めて使うとなると、
「機械に詳しくない私にもできるの?」
と思う方もいるでしょう。
そこで、そのまま聞いてみました。
スキャナーを使ったことがなくても大丈夫?

答えは、意外と簡単でした。
基本的には、
写真を置く → スキャンする → 保存する
という流れ。
さらに面白いと思ったのが、使っているスキャナーや複合機のメーカー名・型番をChatGPTに伝えれば、
「まず、このボタンを押してください」
というところから聞けること。
途中で分からなくなったら、画面のスクリーンショットを見せて質問することもできます。
これは以前の記事でExcelのエラーをChatGPTに見せたときと同じですね。

機械の説明書を最初から全部読むのが大変でも、分からないところだけAIに聞くという使い方ができます。
子どもの写真なら、データにしてプレゼントするのもよさそう

ここで、写真整理の目的が少し変わってきました。
単に、
「古い写真を片づける」
だけではなく、
「家族の思い出を次の世代に渡す」
という整理方法です。
全部の写真はデータで残す。
その中から特にお気に入りの写真を選んで、フォトブックにする。
これなら大量のアルバムをそのまま渡すより、受け取る側の負担も小さくなりそうです。
ただし、写真が何百枚もある場合はどうでしょう。
1枚ずつスキャンするとなると……。
ちょっと気が遠くなってきます(笑)。
何百枚もあるなら、自分でやる?業者に頼む?

ChatGPTの提案は、
自分で写真を選別して、大量のスキャンは業者にお願いする
という方法でした。
これは現実的かもしれません。
自分でスキャンすれば費用は抑えられますが、その分時間がかかります。
反対にデジタル化代行なら手間は減りますが、枚数によって費用がかかります。
「全部自分でやる」「全部業者に任せる」の二択ではなく、自分でできるところだけやって、大変なところはサービスを使うという方法もあるんですね。

料金や対応できるアルバムの種類はサービスによって違うので、申し込む前に公式サイトで最新情報を確認してください。
自分でやるなら、どんなスキャナー?

ここではChatGPTから、
フラットベッド型とシートフィード型
という2種類が出てきました。
古い写真や傷みが心配な写真を1枚ずつ丁寧に読み取りたいなら、ガラス面に置いて読み取るフラットベッド型。
状態のよい写真を大量に処理したいなら、次々と読み込めるシートフィード型。
今回のように「昔の大切な家族写真を残したい」という用途なら、初心者にはフラットベッド型が分かりやすそうです。
スクショの中ではエプソンの「GT-S660」という機種も出てきました。
調べてみると、GT-S660は現在もエプソン公式サイトに掲載されているA4フラットベッドスキャナーで、最大光学解像度4,800dpi。退色復元などの写真向け画像補正機能も搭載されています。公式サイトでは税込12,100円で案内されています。価格は変わる可能性があるので、購入時に確認してください。
ただ、スキャナーは写真の枚数や状態によって向き不向きがあります。ChatGPTが出した商品をそのまま購入するのではなく、公式サイトで対応環境や仕様を確認してから選びましょう。
お気に入りの写真はフォトブックにしてプレゼント
そして最後に聞いたのが、

ChatGPTは、30~50枚ほどのお気に入りを選んで、
誕生 → 幼稚園 → 小学校 → 中学・高校 → 成人 → 最近の家族写真
というように時系列で並べる方法を提案してくれました。
これは素敵ですね。
大量の写真をそのまま渡すだけではなく、
「全部の思い出はデータで、特別な思い出は一冊の本で」
という残し方です。
フォトブックは現在、さまざまなサービスがあります。
たとえばしまうまプリントではフォトブックを扱っています。
また、プリミィでは月額330円の写真サービスで、加入翌月から通常フォトブックを毎月1冊無料(送料別)で作れると案内されています。通常フォトブックは2冊目以降440円です。プレゼント向けのハードカバータイプもあります。
ChatGPTに相談したら「写真を捨てる」以外の選択肢が見えてきた
今回、最初にChatGPTへ入力した言葉をもう一度見てみましょう。
「昔の写真がたくさんあるんだけど、どうしよう。」
たったこれだけです。
最初から、
「写真をデジタル化したい」
「スキャナーを買いたい」
「フォトブックを作りたい」
と決めていたわけではありません。
漠然とした困りごとをChatGPTに話して、
「デジタル保存ってどうするの?」
「私でもスキャナーを使える?」
「何百枚なら業者に頼んだ方がいい?」
「娘にプレゼントするなら?」
と会話を続けていくうちに、
整理する → デジタル化する → 自分でやるか代行を選ぶ → 大切な写真はフォトブックにする
という方法が見えてきました。
これもChatGPTの便利な使い方のひとつです。
最初から「正しい質問」を考えなくても大丈夫。
困っていることを、そのまま話してみればいいんです。
【内部リンク候補:
「プロンプトって何?知らなくても大丈夫。AIには普通に話しかけてみよう」】
今回の写真整理も、最初の一言は、
「昔の写真がたくさんあるんだけど、どうしよう。」
でした。
そこから一緒に考えていけばいい。
写真整理に限らず、
「これ、どうしよう?」
と思ったときこそ、ChatGPTに話しかけてみると、思いがけない解決方法が見つかるかもしれません。
AIに使われるのではなく、AIを自分の相棒に。


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