手袋とデコポンと私

窃盗
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罪名:窃盗 A被告人:女性(40代) 職業:無職

近隣に住んでいたいとこの家に侵入し、現金20万円を窃盗する。

本人の供述:自由に使えるお金が欲しかった。
親の遺産はパチンコで使い切ってしまい、貯金を崩さずに使えるお金が欲しかった。

toto
toto

貯金はあったのね。

以前いとこがお金を盗まれた際、大事にしていなかったので、またお金を盗まれても大事にしないのではと思った。
月の内訳は生活費に30万、パチンコに20万。

toto
toto

パチンコに月20万円。
ギャンブルがやめられず借金を重ね窃盗するのは、裁判ではよく聞くパターン。
ギャンブル依存は怖いねぇ〜

事件当時、手袋とお供物のデコポンをもって被害者宅を訪問した。
デコポンを持って行ったのは、もし被害者が在宅だったら「お供物を持ってきた」と言おうと思っていたとのこと。
ソファの下に現金20万円があるのを知り、その20万円を盗んだ。

toto
toto

デコポンに計画性を感じます。
ソファの下に現金置いてあるのも、ちょっとびっくり。
そしてそれを他人が知っているのもびっくり。

被害者宅はその日不在であったが、以前窃盗にあったことから監視カメラを設置していた。
当然この日の被告人の動きはバッチリ映っており逮捕。

toto
toto

知人宅での盗難もよくある事件。
仲良しでも最低限の注意は必要ですね。

コメント

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